取手市やすらぎ苑ご利用プラン
施行祭壇例
もしもの時に備えて、まず何を準備したらいいのでしょうか?
もしもの時に備えて準備しておく事は、まず第一に葬儀社の選定です。
葬儀を行った後に「良かった」と思えるか、「後悔した」と思うのかは、葬儀を執り行なう葬儀社で決まります。
様々な情報を集め、出来るだけ多くの葬儀社を比較検討する事をお薦めします。
何も準備をしていないと、動揺しているにも関わらず病院から急かされ、安易に病院紹介の葬儀社などに決めてしまい、後悔するケースがあります。
予め葬儀社を選んでおけば、分からない事だらけの各種手続なども葬儀社のサポートを受けながら対応でき、葬儀の内容などもじっくりと話し合う時間的・精神的な余裕もできます。
自宅に戻らずに直接、式場もしくは一時預かりをお願いしたいのですが大丈夫ですか?
公営式場は時間帯や利用状況によって必ず利用できると限りませんが、その場合でも一時預かりの出来る霊安施設をご利用頂けます。
その後、日程の相談と火葬場の予約申込み、式場の予約と調整を図ります。調整後、公営施設の霊安室に移動が可能であれば、通夜当日までお預けすることも可能です。
あまりお金をかけられないのですが、ちゃんとした葬儀を行えますか?
もちろん可能です。規模や金額に関わらず、精一杯お手伝いさせていただきます。
公営斎場を利用することで、抑えられる費用は抑え、低価格でもここまでという、サービスを提供させて頂いておりますので安心してご相談くださいませ。
葬儀の日程はどの様に決めるのですか?
葬儀には様々な関係先が影響して参ります。
まずは火葬場の予約、式場の予約、宗教者(寺院など)の都合と調整が一般的な対象です。また、遠方からお越し頂く親戚の方々と様々な配慮が必要となります。
あるいは「友引」にあたる日は多くの火葬場がお休みですので、必然的に葬儀を行うことが出来ません。(従って希望する日が「友引」にあたりますと、一日先にずれます。)
私ども、葬儀担当者は一つずつ、適切なアドバイスをさせて頂き、無理のない理想の日程調整を心がけております。